あたらしい新宿を知る時間 第5回 撮ルンです開催レポート

フィルムカメラ作例
5回目の撮ルンですは、新宿エリアで開催しました。
新宿御苑などビルやネオンが輝く新宿とは違ったところを興味を持って撮影する方が多く、あたらしい新宿を知る時間になりました。

そんな新宿エリアで、フィルムカメラであるチェキを使って撮り、現像した写真をシェアする時間はどのような体験だったのか?以下にて参加者の感想をお伝えさせて頂きます。

参加者からの感想と主催者からのコメント

新宿 フィルムカメラ

前日は天候を心配しましたが、当日は少し暑い位の晴天となり、気持ち良く苑内を廻れましたね。

僕自身久しくフィルムで写真を撮っていなかったのと、チェキを使っての撮影が初めてだったので、今回は懐かしいというか新鮮というか、楽しい時間を過ごすことができました。 やはり、フィルムの「一枚に掛ける思い」というのはいいですね。
また、撮影後の現像大会(?)も楽しかったですね。自分の写真がどういう感じでプリントされるのかもワクワクしましたし、 一枚の写真について参加者でワイワイと意見交換するのも面白かったです。

同じ景色に居て、全く異なる切り口の写真が出来るという、写真には個性が出るのだなと改めて思いました。

参加を迷われている方も、良い気分転換になりますし、良い運動にもなりますので、是非参加されてみてはいかがでしょうか。

新宿 フィルムカメラ

今回初めて参加させて頂きました。 チェキが私が慣れ親しんでいた頃と比べて進化していることにびっくりした反面フィルムの良さにも気づかされました。 最後皆で撮影した写真を見せ合う感想会がまた良い時間で、構成の勉強だったりテーマをもって撮影に臨むと楽しいなと思いました。 カメラ初心者の自分が撮った写真も褒めて頂き嬉しかったです。

次回は、横浜ベイエリア(山下公園~みなとみらい駅)で開催します。是非、人に語りたくなる写真を撮りに参加してもらえたら嬉しいです。