【第2回】開催レポート:ローマの休日

ローマの休日
オードリー・ヘプバーンさんが主演の「ローマの休日」ということもあってか女性の参加者のみとなった今回のアクティ場シネマ。

オードリー・ヘプバーンさんが大好きな方と、初めてこの作品に触れる方の感想のシェアがいい感じで混じり合い、深みのある映画体験になりました。

そんな参加者の方から頂いた感想をお伝えさせていただきます。

今回は参加させて頂きありがとうございます。

・読書会の様な映画会は他では無く新しく感じた。

・映画に対する質問内容もあり 話す事が決まっていて分かりやすかった

・他の人の意見を聞けて、好きな映画で 何回も見ているのに、その意見を踏まえてまた見たくなった また機会があれば参加したいです。

素敵な映画を選んで頂いて嬉しかったです! 参加させて頂いている読書会でも皆さんそれぞれの「想い」を伺うことができますが、今回は自身含め、よりプライベートなお話が自然と語られていたような印象でした。

きっと同じ映画を共有できたからかもしれませんね。 また、読書会で体験する「普段行かない書棚を見ることで得られる気づきや視野の広がり」に繋がるような感覚がありました。

映画は各人テイストが強いと思いますが、今回参加してみて、未知の分野の映画にも積極的に挑戦してみたいな、と思いました。 いつもありがとうございます!

何度も見ているベテランの方から、初心者まで沢山の視点があって面白かったです。

「良い映画だったね」「面白かったね」以上の話をシェアする時間がとても新鮮でした。

そして、何よりも、なんか、もう、とんでもなく素敵な映画に出会ってしまったことに感動しています!!

70年近く前から、私の周りにあったはずなのに、今までこの映画を知らなかったなんてΣ(・□・;) 「古い作品だけど新しい映画体験」というサブタイトル、まさにそのまま!是非また参加したいです。 もっとみんなとお話ししたいなぁ。という話が尽きない感じもまた良かったです。

三田さんの言っていた「企業研修」という発案はかなり想定外でびっくりしました。でも、それ面白そう!! 企業研修のあの設定されてているであろうゴールが見えている感じ、想像の範囲を超えない感じ、私はとても好きじゃなくて、でも「ローマの休日を見る」という企業研修だったら、何が出るか想像できなくて楽しいと思うし、持ち帰るものが講師が設定した何か、ではなく自分が見つけた何か、になるだろうから、その方が本当に成長するための企業研修になりそう、って思いました!!